LOVE KENTYなお花畑

キラッキラに輝く中島健人くんをひたすら愛でて重い愛を垂れ流すブログ〜ちょくちょく他のことも挟みながら〜

健人くんと2000人のカノジョのデート観たよ♡

健人くんのデート(ソロコン)が映像化された嬉しさと家でもデートを観れる喜びに溢れております。
ダイジェスト版であったとしても映像として手元に残るありがたさ。
本当にありがとう!!!!

在宅組として過ごしたわたしなりの去年夏のソロコンについての感想記事もあるので、興味ある方は過去の分をさかのぼっていただけたらとおもいます。

OPから中島健人が始まってた。何が起きるんだろうっていうワクワク。
全てが中島健人のためにある空間が素晴らしい。そして、そんなステージの真ん中に1人で立ち光り輝く健人くんの姿を観てみたいと、ずっと潜在的に心のなかで秘めていたものが、いま叶ったように感じた。いつもはSexy Zoneの1人としてステージに立っているし、そんな健人くんの姿が観れるのはすごく嬉しいし大好きだ。だけど心のなかでは、1人でステージに立って歓声を一身に受けてひとりじめしてる姿を観てみたいという気持ちもあった。それがいま、ふつふつと沸き起こって叶った。

健人くんの所作がぜんぶ美しい。
移動中の姿、手の先脚の先全てに健人イズムが感じられつつも品が良い。だから、唯一無二の空気感を発しながらも、観る人を惹きつけるのではないか。
CANDYでLOVE KENTY/のレスポンスを聴く健人くんのお顔がとっても優しい。まるで、"うんうんそうだよ聴いてるよありがとう♡"って見守ってくれてるかのようだ。でろ甘い。

わたしがいちばん気になっていたチラリズムは、予想以上のかわいさであった。あれは本当に21歳の男の子なのだろうか。健人くんがあまりにもかわいいから、歌詞の(エロというよりは)スケベ感が全然問題ないし、むしろその感じが健人くんのかわいさを助長させてとてもよい。かわいくって泣けるなんて、わたしは健人くんに出会うまで知らなかったしそんなことありえないと思っていたが、存在するし十分にあり得ることなのだと学んだ。

わたしいつも健人くんのピアノを見るたび思っているのだけど、弾くときに楽譜を譜面立てに置いてないのがすごい好印象だしそんな健人くんが好き。確かに人前で弾く以上は暗譜してくるのが当たり前かもしれないが、そんな当たり前のことを必ず毎回やってくる健人くんの真面目さとこちら側の予想を超えたパフォーマンスに挑戦する健人くんの精神が垣間見える気がしてとても好き。

カレカノでふわふわの髪と黒目きゅるんきゅるんで登場する健人くんのかわいさったら!白シャツスキニーのお衣装大正解◎ 健人くんは素材がいいからシンプルなお衣装で十分に良さが引き立つ。(温野菜に少々の塩で味付けするような感覚) "好きだよ今日も"で自分を親指で指す健人くんがめっちゃ健人くんだなあとおもった。わたしは健人くんが好きだよ今日も!!

わたしは正直レディスパイシーをほとんど聴いたことがなくて、今回しっかりと聴いたのが初めてくらいの記憶なんだけども、この曲の良さに気づかなかった、そして知らなかったわたしは、何てことをしてたんだと後悔してる。ちょいセクシーな曲だけどお衣装が白シャツスキニーっていうセクシーと清純のギャップがあって、イケナイことをしているような危うさがたまらない。そして、ステッキ!細身で少女漫画のような体型の健人くんとこれがまたよく似合っている。使ってる姿もすごくスマート。いつか、ステッキだけでなくてシルクハットや燕尾服を着てダンディな曲で渋く踊ってみてほしいとおもった。


今回セクゾンメドレーを入れていたとのことだったが、あのKENTYワールドな健人くんがそれをセトリに組み込んだ意味は相当なものだったのではないか。1人で最新シングルからデビュー曲まで歌い切るその意味を思わず深読みしたくなってしまう。
とわたしは去年夏、健人くんソロコンの感想記事で書いている。
このときのわたしにはここまでしか、はっきりと書けなかった。なぜならぼんやりと予想することはできても、実際に観ていないまま書いたらそれは予想の範疇での"あやふや"でしかないからだ。
だけど、ダイジェストとはいえ映像を観ると少しわかったような気がする。
これまでも今もいろいろあったし、どの曲にもそのときの苦楽全ての思い出がこもってるけど、健人くんが心込めて歌ってるの聞くと改めてぜんぶぜんぶ大切な曲だし、わたしは、無かったらよかった曲なんてひとつもないとおもった。そういうことを健人くんは伝えたかったのかなと。
3:2になってたときだっていつだって健人くんは全力で、それぞれが自分のおもう方向で頑張っていたとおもってる。だからいらない曲なんてないし、いらないなんてそんなこと言ったら、あの時の彼らの頑張りも、ファンの応援も、無下にするのではないか。
Sexy Zoneを愛してる健人くんも、そんな健人くんが愛してるSexy Zoneも、わたしは大好きだ!!

詳しいセトリをわたしはよくわからないが収録されているものだけで話すと、ヒトメボレからのテレポ、バドボっていう、健人くんにとって特に思い入れのあるだろう曲順が胸アツ。これをここにもってきたのかと。わたしもこの曲たちには特に思い出がある。初めてのセンター曲、初めてのソロ曲、初めての主演ドラマの曲。健人くんの思いを感じずにはいられない。泣きそう。

健人くんの口から"アイドル"という言葉が出てくるのが慣れないけど、すごく頼もしい。すごく嬉しい。だからこれまで以上にもっと応援したくなる、もっとついていきたいとおもった。世間じゃキザっていう一言で称されるであろう言葉も、健人くんはぜんぶぜんぶ本気で言ってるのがわかるし、本気でアイドルというお仕事と向き合って本気でやり遂げようとしてるし、本気でファンとも世間とも真摯に向き合ってるのがわかる。誰がこの人を馬鹿にできようか。


楽しかったですか?
ありがとう その言葉が聴きたかった♡

バイバイは言わないって言ったよね?

なんという優しげで柔らかい表情。
これは兄とっとでもなくママとっとでもなく、1人の立派なアイドルの表情だなと感じた。

健人くんからたくさん愛をもらってこれ以上ないってくらい健人くんのこと大好きだなあとおもっているところに、永遠の愛をテーマにした曲を聴かせてくれるなんて、健人くん素敵すぎてかっこ良すぎて泣きそうで、身体の水分無くなるかとおもった。健人くんのファンは幸せもんやで。

そして、最後の最後に客席へ飛び込む健人くんが、とっても健人くんだ。これ、やってる間見えない人がいるだろうけど、それでも少しでも多くのファンのもとへ行きたいって思っているのがすごくわかる。カレカノのデートにふさわしく、健人くんと2000人のカノジョのハグといったところだろうか。


素晴らしかった。在宅組なりに楽しんだひと夏であったが、やはり、この空間ででろでろに健人くんと甘いデートをしたかった。映像では伝わらない、映像にのっていない、素晴らしくかわいいかっこいい健人くんがもっともっとあったのだろうなと思うと切ない。

だが、ひとりひとりの記憶に、それぞれの素敵な健人くんが少しでも多く残ったことは、今後の健人くんが進むであろういばらの道を、少しでも柔らかく通りやすくする一筋の光になるのではないかとおもった。(急にポエム度高め)

今年も健人くんに幸あれ!