LOVE KENTYなお花畑

キラッキラに輝く中島健人くんをひたすら愛でて重い愛を垂れ流すブログ〜ちょくちょく他のことも挟みながら〜

健人くんと2000人のカノジョのデート観たよ♡

健人くんのデート(ソロコン)が映像化された嬉しさと家でもデートを観れる喜びに溢れております。
ダイジェスト版であったとしても映像として手元に残るありがたさ。
本当にありがとう!!!!

在宅組として過ごしたわたしなりの去年夏のソロコンについての感想記事もあるので、興味ある方は過去の分をさかのぼっていただけたらとおもいます。

OPから中島健人が始まってた。何が起きるんだろうっていうワクワク。
全てが中島健人のためにある空間が素晴らしい。そして、そんなステージの真ん中に1人で立ち光り輝く健人くんの姿を観てみたいと、ずっと潜在的に心のなかで秘めていたものが、いま叶ったように感じた。いつもはSexy Zoneの1人としてステージに立っているし、そんな健人くんの姿が観れるのはすごく嬉しいし大好きだ。だけど心のなかでは、1人でステージに立って歓声を一身に受けてひとりじめしてる姿を観てみたいという気持ちもあった。それがいま、ふつふつと沸き起こって叶った。

健人くんの所作がぜんぶ美しい。
移動中の姿、手の先脚の先全てに健人イズムが感じられつつも品が良い。だから、唯一無二の空気感を発しながらも、観る人を惹きつけるのではないか。
CANDYでLOVE KENTY/のレスポンスを聴く健人くんのお顔がとっても優しい。まるで、"うんうんそうだよ聴いてるよありがとう♡"って見守ってくれてるかのようだ。でろ甘い。

わたしがいちばん気になっていたチラリズムは、予想以上のかわいさであった。あれは本当に21歳の男の子なのだろうか。健人くんがあまりにもかわいいから、歌詞の(エロというよりは)スケベ感が全然問題ないし、むしろその感じが健人くんのかわいさを助長させてとてもよい。かわいくって泣けるなんて、わたしは健人くんに出会うまで知らなかったしそんなことありえないと思っていたが、存在するし十分にあり得ることなのだと学んだ。

わたしいつも健人くんのピアノを見るたび思っているのだけど、弾くときに楽譜を譜面立てに置いてないのがすごい好印象だしそんな健人くんが好き。確かに人前で弾く以上は暗譜してくるのが当たり前かもしれないが、そんな当たり前のことを必ず毎回やってくる健人くんの真面目さとこちら側の予想を超えたパフォーマンスに挑戦する健人くんの精神が垣間見える気がしてとても好き。

カレカノでふわふわの髪と黒目きゅるんきゅるんで登場する健人くんのかわいさったら!白シャツスキニーのお衣装大正解◎ 健人くんは素材がいいからシンプルなお衣装で十分に良さが引き立つ。(温野菜に少々の塩で味付けするような感覚) "好きだよ今日も"で自分を親指で指す健人くんがめっちゃ健人くんだなあとおもった。わたしは健人くんが好きだよ今日も!!

わたしは正直レディスパイシーをほとんど聴いたことがなくて、今回しっかりと聴いたのが初めてくらいの記憶なんだけども、この曲の良さに気づかなかった、そして知らなかったわたしは、何てことをしてたんだと後悔してる。ちょいセクシーな曲だけどお衣装が白シャツスキニーっていうセクシーと清純のギャップがあって、イケナイことをしているような危うさがたまらない。そして、ステッキ!細身で少女漫画のような体型の健人くんとこれがまたよく似合っている。使ってる姿もすごくスマート。いつか、ステッキだけでなくてシルクハットや燕尾服を着てダンディな曲で渋く踊ってみてほしいとおもった。


今回セクゾンメドレーを入れていたとのことだったが、あのKENTYワールドな健人くんがそれをセトリに組み込んだ意味は相当なものだったのではないか。1人で最新シングルからデビュー曲まで歌い切るその意味を思わず深読みしたくなってしまう。
とわたしは去年夏、健人くんソロコンの感想記事で書いている。
このときのわたしにはここまでしか、はっきりと書けなかった。なぜならぼんやりと予想することはできても、実際に観ていないまま書いたらそれは予想の範疇での"あやふや"でしかないからだ。
だけど、ダイジェストとはいえ映像を観ると少しわかったような気がする。
これまでも今もいろいろあったし、どの曲にもそのときの苦楽全ての思い出がこもってるけど、健人くんが心込めて歌ってるの聞くと改めてぜんぶぜんぶ大切な曲だし、わたしは、無かったらよかった曲なんてひとつもないとおもった。そういうことを健人くんは伝えたかったのかなと。
3:2になってたときだっていつだって健人くんは全力で、それぞれが自分のおもう方向で頑張っていたとおもってる。だからいらない曲なんてないし、いらないなんてそんなこと言ったら、あの時の彼らの頑張りも、ファンの応援も、無下にするのではないか。
Sexy Zoneを愛してる健人くんも、そんな健人くんが愛してるSexy Zoneも、わたしは大好きだ!!

詳しいセトリをわたしはよくわからないが収録されているものだけで話すと、ヒトメボレからのテレポ、バドボっていう、健人くんにとって特に思い入れのあるだろう曲順が胸アツ。これをここにもってきたのかと。わたしもこの曲たちには特に思い出がある。初めてのセンター曲、初めてのソロ曲、初めての主演ドラマの曲。健人くんの思いを感じずにはいられない。泣きそう。

健人くんの口から"アイドル"という言葉が出てくるのが慣れないけど、すごく頼もしい。すごく嬉しい。だからこれまで以上にもっと応援したくなる、もっとついていきたいとおもった。世間じゃキザっていう一言で称されるであろう言葉も、健人くんはぜんぶぜんぶ本気で言ってるのがわかるし、本気でアイドルというお仕事と向き合って本気でやり遂げようとしてるし、本気でファンとも世間とも真摯に向き合ってるのがわかる。誰がこの人を馬鹿にできようか。


楽しかったですか?
ありがとう その言葉が聴きたかった♡

バイバイは言わないって言ったよね?

なんという優しげで柔らかい表情。
これは兄とっとでもなくママとっとでもなく、1人の立派なアイドルの表情だなと感じた。

健人くんからたくさん愛をもらってこれ以上ないってくらい健人くんのこと大好きだなあとおもっているところに、永遠の愛をテーマにした曲を聴かせてくれるなんて、健人くん素敵すぎてかっこ良すぎて泣きそうで、身体の水分無くなるかとおもった。健人くんのファンは幸せもんやで。

そして、最後の最後に客席へ飛び込む健人くんが、とっても健人くんだ。これ、やってる間見えない人がいるだろうけど、それでも少しでも多くのファンのもとへ行きたいって思っているのがすごくわかる。カレカノのデートにふさわしく、健人くんと2000人のカノジョのハグといったところだろうか。


素晴らしかった。在宅組なりに楽しんだひと夏であったが、やはり、この空間ででろでろに健人くんと甘いデートをしたかった。映像では伝わらない、映像にのっていない、素晴らしくかわいいかっこいい健人くんがもっともっとあったのだろうなと思うと切ない。

だが、ひとりひとりの記憶に、それぞれの素敵な健人くんが少しでも多く残ったことは、今後の健人くんが進むであろういばらの道を、少しでも柔らかく通りやすくする一筋の光になるのではないかとおもった。(急にポエム度高め)

今年も健人くんに幸あれ!


健人くんに何回でも落とされたい願望

新年あけましておめでとうございます。

挨拶もそこそこに、
わたしはとあるテキストを読んで感じた。
「わたしは、何度でも健人くんに落とされたい。健人くんがファンへ狙ったキメにまんまとハマり心射抜かれたい。健人くんのあざとさにハマるのならば本望である。」と。

あざといというと、マイナスイメージが強いかもしれない。しかし、健人くんの場合はそうではなくて、自分の魅力を肯定的に受け止め、それを外部へ的確に発信するという、わたしには到底できそうもない至難の技の結晶である。

以前雑誌の取材で健人くんは、予想外の写真がファンに人気だと知って勉強になったというようなことを話していた。そこからも、ファンはどんな仕草、ポーズ、言動が好きなのか、そして自分はどうしたら美しくより魅力的にみえるか、日々努力し研究していることがわかる。

アイドルとして当たり前とおもわれることかもしれないが、そうやって目の前のお客さんを全員自分に落とす気合いで臨む健人くんが、とってもとってもかっこいい。そして、そんな健人くんに何度でも落ちたい、心奪われたいとおもう。

わたしは、健人くんが幅広い役柄を演じることを、とても素敵なことだと感じている。なぜなら、どんな役であっても見ている人を惹きつける何かを、健人くんは発信してくれるからである。そうして得た新たな魅力を自らの引き出しにしまい、どんどん最強になってゆく健人くんがめっちゃかっこいい。
確かに、世の全ての女をイチコロにしてしまうかっこいい正統派二枚目役をしている健人くんを見てみたいとおもう。しかし、現在のように幅広い役柄を演じることは、健人くんのこれまでの頑張りの成果であり、ひとつひとつ全力で取り組み素敵な作品を作る健人くんの姿を見ていると、心がキュッとホッとなる。そして表現の幅も広くなり、健人くんの引き出しが増えるきっかけとなるのではないか。また、健人くんへの世のイメージは"ラブホリ王子様"が依然強く、様々な役をすることで多様な一面を世間に広めることができるのではと感じている。

そうしてさらにパワーアップしていく中島健人くんに、いつか必ず、世の女が放送時間には外にいなくなるような超絶かっこいい正統派二枚目役のお仕事が舞い込むことを切に願っている。どんなお仕事でも意味があると信じ全力で取り組む健人くんなら、今でも十二分なほどのかっこよさをさらに磨きかけ、男女問わずイチコロにしてしまう魅力へと進化すると信じている。

まあ、なんたるおせっかいだと自分でも感じている。だが、そうやって自分の担当の行く末や魅力など、いろんなことに思いを巡らすことも、ジャニヲタの醍醐味なのかもしれない。

今年も、健人くんにたくさん心奪われ、何度でも健人くんに落ち、そのたびに癒されながら楽しみ、マイペースに応援していきたい。

健人くんとSexy Zoneにとって、幸せ多きよい一年となりますように。

「黒崎くんの言いなりになんてならない」ドラマ一夜目!!見逃せませんよ!!


今夜は、中島健人くん主演
「黒崎くんの言いなりになんてならない」ドラマ一夜目!!

ドラマは、ポップでハイテンションな学園ドラマのようだが、もうすでに予告編で黒崎くんと由宇ちゃんのkissシーンが披露されており、原作や映画のエロキュン要素がすでに感じられる。
予告編のkissをご覧になった方はご存知かとおもうが、まあそれはそれは健人くんの柔らかそうなくちびるを堪能できる。以前から健人くんのくちびるは、アンジェリーナ・ジョリーもびっくりのぽってりハリウッド女優並みのえろかわいいくちびるだとはおもっていた。しかしまあ、ここまで健人くんの柔らかそうなぽってりくちびるを最大限生かしたkissシーンに仕上げてくるとは、驚きを感じたとともに、感動した。黒服物語でのぞみーるさんとkissしたときは、お二人のお顔の美しさが重点におかれたシーンであった。そのため、そこまでぽってり感を感じることはなかったのだが、この2作のkissシーンはそれぞれ違うジャンルの美しさと楽しみ方があって、製作に携わったスタッフの皆さんももちろんのこと、健人くんさすがだなと。
健人くんのくちびるといえば、乾燥が目立っているときもあれば、グロスのようなものでテカテカ光り輝いているときもあり、コンディションが様々である。しかし、この黒崎くん予告編のkissシーンでのくちびるは、うっすらピンクのとても柔らかそうな、まるで"むっちゅうぅ♡"という効果音が似合いそうな初々しく微笑ましいシーンである。このシーンから、この作品全体の画の綺麗さが感じられる。
ここまで、健人くんのくちびるの話しかしていないが、もう少し話したいことがある。
わたしは黒崎くんのkissシーンを観て、キャアアァァアアア><って指の間から覗くような気持ちというよりは、むしろすごく微笑ましく綺麗な画だなとほこほこしながら観ていた。なぜか。
それはおそらく、黒崎くんが後ろで束ねている長髪のインパクトと、学校が舞台であることで感じる"青春の青さ"によって、親戚のおばさん目線で微笑ましく観られたからではないか。(そんなこと言いながらも、健人くんのkissシーンを実際観たら脳内お花畑になってるんだけどね。)
ななちゃんによると、(おそらく映画に収録されているような気がするが)"サラッとじゃない"黒崎くんと由宇ちゃんのお風呂シーンもあるようなので、心して映画館へ行きましょう。(MV除いて)映像作品では健人くんと女の子とのディープなお風呂シーンは初披露となるので、健人くんがどのような心境で臨んだのか思い浮かべながら観るのもドキドキして良いかもしれない。

撮影にあたってJMKを観ていた千葉雄大くん演じる白王子と、ジャニーズアイドルキラキラ王子様中島健人くん演じる黒王子の共演も大注目である。
キラキラかわいい系でやってきた2人がそれぞれ真反対のキャラクターで世の女子を胸キュンさせるとは、なんと胸アツ案件。おそらく、自分の今までの経験によって築いてきた"かわいいかっこいい仕草/表情/言葉レパートリー"が2人にはあるだろう。しかしそんな2人も、今回の共演で互いのレパートリーを目にすることによって新たな刺激を受けたかもしれない。そうすると、どんな化学反応が起きるのか!いやはやとっても面白い!!

今まで健人くんが共演してきた先輩俳優の方々は、兄貴肌でかっこいい方が多く、今回の千葉くんのような年上なのにそう感じさせないちっちゃくて可愛くてキラキラした先輩はあまりいなかったようにおもう。そのため健人くんがこの作品を通して、どのようにまた大きくなったのか、とても気になるところである。

さあ、このあと0:19〜日テレ
「黒崎くんの言いなりになんてならない」一夜目放送です!!
みなさん、テレビ前に集合〜〜!!

特典感想のまとめ 〜ちびーず編〜


特典を観てからというもの、ずっといろんなことに思いを馳せてたら考えがまとまらなかったので、ぜんぶを通して感じたあれこれをまとめることにした

まずは…

ちびーず編(☆u∂)(。^∪^)(* '-')


勝利さん
ショタさよりも、男性的な美しさがより増していて、まじで勝利さんって呼ばせてくださいって感じ。
もともとご尊顔が麗しくてらっしゃるが、その麗しさに、加齢とともに増した男ぽさがプラスに作用しているのでは。
MV撮影のときの私服の白シャツにハット姿も、お衣装の赤タートルも、ぜんぶ似合ってる。わざわざここで話すことでもない当然の事実であるが、めっっっちゃかわいいのにめっっっちゃかっこいい。様になってる。以前ならば、ママが購入したのかと思わせるようなショタペロしく(初々しく)かわいらしいファッションだったのに、いつのまにやらだんだんとファッショナブルになってきている。
もしかしたら佐藤家では、
(☆u∂)ぼく じぶんで服買いに行くから
(まuま)!しょうちゃんじぶんで選べる?ちゃんと試着してから選ぶのよ!サイズしっかり見てね!
なんて会話がされていたかもしれないな〜〜なんとまあ、微笑ましいことだろうか。ちなみにわたしはMV撮影日の私服が、シンプルでかわいくて好き。
あと勝利さん最近、カメラに向かって目線外してからの、目を細めて微笑むやつよくしてるけど、あれめっっっちゃずるい。いつのまにあんな表情ができるようになったのか…(涙) カラフル聴くたび、毎回勝利さんの「ドキドキしよう」にドキドキしてる。

わたしはハングリー!の佐助くんにヒトメボレしてジャニヲタの扉を開いたのだが(この件に関しては過去の記事参照)、
あのハングリー!で佐助くんを見つけたときのように、今の勝利さんをジャニヲタでも何でもない単なる一般視聴者として、テレビ前で見つけてハマってみたい。ぜったい今の勝利さんは、あの佐助しょりぽんの時とはまた違った魅力で人を惹きつけること間違いない!!
だから、勝利さんにゴールデンのドラマお仕事ください〜〜!

そうちゃん
そうちゃんってばSexy Zoneの太陽。
誰であってもその相手に合わせてフォローや相づち入れて、ペースに合わせてる。それを何の気なしにすっごいナチュラルにやってのけてる。
草津で温泉に浸かって健人くんが"石の上のほう冷たい"ってみんなに話しかけたとき、そうちゃんはちゃんとその言葉を拾っていたし、カメラを回していて自分を映していない勝利さんにカメラ役を買って出てたこともあったし…。要所要所でサラリと気配りをしているそうちゃんが本当にそうちゃん(涙)
健人くんに"松島とかがいると安心する"と感じさせるんだもんなあ。
改めてそんなふうに感じたっていう話。

そうまり
個々で活動していた時期もずっと一緒にいたそうちゃんとまりちゃん。だけど、お兄ちゃん達と一緒にいることが多くなって、それとともにそうちゃんが風磨くんと一緒によくいるようだから、単純にまりちゃんは寂しくなったりしないのかなって。(* '-')ぼくの そぉちゃん…ってなったりして拗ねたりしないかなって。少しおもった。拗ねててもかわいいんだけどね、うちの大天使様♡

ちびーず編はここまで
ふまけん編はまた後日

湯けむりsexyバスツアー!!!


Sexy ZoneカラフルEyes 」
初回C特典 草津温泉バスツアー
その名も「湯けむりsexyバスツアー!!」
を観ました

のっけの登場からSexy Zoneかわいい。
みんな想像通りの安定のいつものSexy Zoneでめっっっちゃすき。

草津温泉着くまでのバスの中で既に、今のSexy Zoneの人間関係というか、それぞれの個性が発揮されてたな。
それぞれのこと、こういう感じなんだろうなってなんとなくのイメージはあったんだけど、それが今までになく存分に発揮されてた感じがして、すごくリラックスして観れた。
リラックスといえば、バスに乗り込む前の健人くんが、"今日はゆっくりと"とすごく強調してたのが印象的だった。確かにこの撮影時期は、世間としてはまだ5人シングル出すとは発表されてないしソロコン終えた頃だったから、メンバーと温泉に行くとなったら、そりゃお仕事とはいえいつも以上にゆったりとした心持ちでいられたんだろうな。5人でいられることが、なんの心配も不安も気兼ねもなくゆったりと身を委ねられる状況であると、あの健人くんの発言からひしひしと感じられた。そしてお風呂では、"2人(そうまり)がいると(自分も)子どもにもどる"というようなことを話していた。おとなっていう自覚が強いんだなあと。
健人くんはいつだって笑顔でステージに立っているし、テレビだって雑誌だってお写真だって何だっていつも素敵なキラキラアイドル。だけど、必ずしも追い風ばかりではない中で、どれだけ笑顔でいたんだろうとおもうと…。
わたしはそんな苦もポジティブに楽しもうとする健人くんが好きだし、健人くんが自分の意思によって表に出さないものは、ファンとして今観るべきものではないんだなと思って、来る時までは見ようと思わない。なぜなら、そこまで信じられる健人くんのこれまでの言動があるし、健人くんの理想とするアイドルを見たいと思うからである。だけど、心配はしてたいなとおもう。(あべこべなこと言ってるとは自分でもわかってる)

話戻って変わって、噂のトランプはそりゃもう健人くん超楽しそうで本当に良かったなあと微笑ましくってかわいくって涙が…。そんな場をさりげなく仕切る風磨くんはやっぱり長男気質だな。
それに、場を落ち着いて見てる勝利くんは風格が漂っている。こりゃ"勝利は心が老いてる"とか"勝利はしっかりしてる"とかメンバーに言われるわけだ。しょりぽんじゃなくて、もう"勝利さん"と呼ばせてくださいって感じ。勝利さんかっこいい。
はしゃぐそうまりとそれをいじるふまけんしょりっていう図がまさにSexy Zoneだな。だけど、ただはしゃいでるんじゃなくてムードメーカーだ。場がふわっとあったかくなる。健人くんも言ってたけど、大切な存在だ。

わたし個人的なハイライトは、お部屋でお布団並べて5人で撮った写真を観て、この夏の感想を言い合ってるとき。
あの5人の姿がまさに今の5人そのものなのかなと思えて仕方がない。
ふまけんのあんなにゆったりした表情や、しょりそうまりのしっかりと自分の意見や感想を述べる姿が心にグッときた。前回の記事でも書いたように、ふまけんが互いに求め合わなくても、兄として引っ張ろうとしなくても、5人みんなでグループを引っ張ることができているんだなと。ラスベガスインタビューを観た次の日だからということもあるとはおもうが、ふまけんとしょりそうまりの姿が、落ち着いたお兄ちゃんたちと大っきく頼もしくなった弟たちに見えて微笑ましかった。

Sexy Zone尊い。

今日はいったんここまで。
他の感想は次の記事に。

ここらで改めて1周年記念インタビューを観てみよう


今日は
5周年yearを迎えたSexy Zone
10thシングル「カラフルEyes」
フラゲ日なので、

あえて ここで、Sexy Zone1stアルバム
「One Sexy Zone 」初回特典
"ラスベガス スペシャルインタビュー"
を観ました。

観たらもう若くて若くて今よりもさらにフレッシュかつピチピチ初々しくて、眩しかった。

わたしはインタビューが観たかったので、とりあえず始めすっ飛ばしてインタビューまで早送りした。

まずみんな目線が下。
だれかの話聞いてるとき、だいたい目線が足元にいっちゃってて、慣れてない感が溢れ出てた…めっっっちゃかわいい。
1年だもんな…慣れてないもんな…照れるもんな…わかるよわかる(かわいい)

ふまけんがお兄ちゃんやってるのが、今観るとすっごいすっごいわかる。いや、当時もお兄ちゃんやってるなとは思ってたけど、ここまでひしひしと身に染みて感じてはなかった。これも、今みんながおっきくなったからなんだね。
健人くんがMCのようにみんなに話振って、勝利くんやそうちゃん、まりちゃんの話も聞いてるし、風磨くんが日本語まだまだ慣れてないまりちゃんを気にかけて話聞いたり、わかりやすいように日本語言い換えたりしてフォローしてるし。
健人くんが、この前のリリイベのことをソファに座ってるみたいだったって話してるの踏まえて観ると、そりゃこの頃まだまだ木の椅子で内心ガチガチに緊張して不安もあっただろうなと感じる。
だって、ふまけんもまだ18やそこらだもんな…。
そんでもって、そんなふまけんを観てすくすくと成長してる勝利くんそうちゃんまりちゃんが愛らしくて愛らしくて…親戚のおばさんのような感覚になり涙がついホロっと。
Sexy Zone尊いよ。本当。
この頃、"今この瞬間は今しかない。今のSexy Zoneは今しか観れない。"って思って、毎日めまぐるしく成長していく5人を観ていたのを思い出した。

風磨くんが、"まだまだ波が掴みきれてないこともあって"と話していて、そういやこの頃はそうだったなと。でも、そうやって悩んでたことも自分で乗り越えて、今では本当に柔らかくて素敵な笑顔がたくさん観れるようになったのが本当に嬉しい。
それに、ふまけんがお互いのことを話してるときに、健人くんが"修羅場のようなことも2人でくぐってきて、お互いに強くなった"と話していたのがもう…(涙)ふまけんはデビューですでにひとやま越えてて、その後いくつもの山を乗り越えたんだなとおもうと、そりゃあんな風に落ち着くよなあ。
健人くんのなかで、風磨くんってきっとこれからも仲間であることに変わりない、当たり前のようで当たり前じゃない存在なのかなあ。デビューしてしばらくは年長として互いに依存し合ってた部分があったけど、でもその後弟たちがおっきくなってからはふまけんが互いに依存しなくてもよくなったっていうのが、今の"ふまけん"に大きく影響してるのかなと、そんなふうに感じる。
シンメに対して特にこだわりないけど、やっぱりデビューしばらくの兄ふまけんはめっっっちゃ好き。だけどそれを今も求めるのって、本人たちにとっちゃ窮屈なのかななんて思ったりする。
今の落ち着いたふまけんもこれまでの積み重ねがあってこそだから、これもこれでいいかなと思えた。(だけど、ふうまくんもうちょっとけんとくんにでれっとしてもはっちゃけてもいいんだよ♡)
きっとこれからもずっと、この2人の関係は変化していくんだろうな。本当面白いシンメだなふまけんは!!!

ドームでやりたいねって勝利くんが話してたり、もっとファンの子と近くにってそうちゃんが話してたり、Sexy Zoneってこんなことも!?って良い意味で裏切りたい(byふまけんしょりそうの日本語訳)って話すまりちゃんも、ドームのお話以外はみんな叶ってる。叶ってるって言ったってまだまだこれからかなとも思ったりするけど、それでもそうやって今でも思って頑張ってるのわかるから叶ってるなと。

"全員がシンメだと思ってやってる"
"強い…というか強くなってしまった"
という勝利さんの名言もラスベガスで生まれたんだよ。まだまだこの頃は、ぺろぺろのショタ感満載で甘えっ子末っ子感あるし、トーク回しもツッコミもまだまだな勝利くん。この子が今では、"兄ふまけん"の健人くんから心がマシュマロになっちゃうって言われちゃうんだもん!それに日本語がまだまだで言いたいこともうまく表現できなくて、メンバーに助けてもらってたまりちゃんだって、今では風磨くんとの絶妙な掛け合い(風磨くんからのいじり)だってやっちゃうし、健人くんとお仕事のお話いっぱいして私の中ではけんまりは"永遠のロイヤルコンビ"だから!!うまくトークに入れずぽおっとしちゃったり、鼻の下ナデナデされてたそうちゃんも、今は"先生"だもんな。愛される天然おばかさん発揮して、ムードメーカーだもんな!

いやもう本当、今ここで、このタイミングで、ベガスインタビュー観てみてほしい!!!観たら誰しもが、Sexy Zone尊い〜〜ってなる!!

もしかしたら存在すら知らずに生きてたかもしれない10代の男の子の成長を、こうやってファンとして見届けられるなんて、数年前のわたしには思いもしなかったよね。

本当はこの後、2ndアルバム「Sexy Second 」初回特典"Dubai スペシャルインタビュー"(3周年)も観たけど、今日はここまで。

けんしょり蜜月期を経て今マシュマロ期へ

健人くんと勝利くんといえば、でろ甘い蜜月期ののち勝利くんの精神的成長を経て今は良きビジネスパートナーであり、健人くんにとっては"心がマシュマロになっちゃう""同い年のよう"な存在となっている。

健人くんが勝利くんのことをよく"良い意味で心が老けている"と表現しているが、勝利くんをそうさせたアイドル人生の重みを感じてならない。もしもジャニーズのオーディションにも行かず、そのまま普通の学生生活を送っていたなら、この美少年はこの日本のどこかでひっそりと普通の男の子として暮らしていただろう。しかし、ひょんなことからアイドルとしてお仕事するようになって、中島健人くんというアイドルの鑑のような存在と出会った勝利くん。そのことを思うと、健人くんがいま勝利くんのことをマシュマロやら同い年や、心が老けてるやら支えてもらってるなどと言ってるのは、これ以上ない胸アツ案件ではないか。健人くんのなかで、勝利くんが保護対象から共に支え合い戦う仲間となったこと、本当に良かったとおもう。嬉しい。弱さを見せたくない健人くんが最近ぽろぽろ弱さを自ら言うようになったのは、勝利くんのマシュマロ効果もあるのではないか。
"まっすぐにしか進めない"と自ら語る勝利くんだけど、そうやって話すまっすぐさ、そこが素敵なところである。そしてそんな勝利くんに柔軟に合わせ、そのポジションから期待以上のパフォーマンスを魅せる健人くん。絶妙なコンビネーションである。

最近のけんしょりを見ていると、"ふまけん"への健人くん本人の捉え方がよく見えてくる気がする。
勝利くんそうちゃんマリちゃんを見守りながらもグループの舵を取っていたデビュー後しばらくの間の年長ふまけんと、少しずつ周りが見えてくるようになり落ち着き始め自分のアイデンティティのようなものを求めてうまく噛み合わなくなったふまけんと、グループのこと全体のことをふまえて波長が合ったふまけんと、距離感が落ち着いた今のふまけん。
"いつも隣にはアイツがいた"って漫画みたいな台詞が似合いそうなふまけん。でもまさにそのまんまで、健人くんにとったら風磨くんって、これまでずっとやってきた仲間であることに今までもこれからもずっと、変わりはないんだなと。だから、シンメだけどシンメとして特にこだわるというわけではなく、波長が合ったとき、何かのタイミングが合ったときが"目立ちたがりシンメふまけん"なんだなって。本人も言ってたよね。営業はしないし、ふと何かのタイミングで意識せずとも合ったときがシンメふまけんだと。

当たり前のことであるが、時間が経つのと同時に、人間関係も変化していくのだなと感じさせられる。