健人くんから夢をみる
健人くんをみているとふわふわ幸せで、まるで夢をみているよう。
何かがツボにはまってウケている時や照れた時にぎゅっとおめめを瞑って笑うところや、最近チョイスするアクセサリーがなんだかえっちいところ、なのにおめめくりくりきゅるきゅるの糖度100なラブリーフェイスに愛嬌と気遣いと真面目さで性別年齢関係なく虜にするあどけなくて可愛いところ、二の腕を自ら積極的にアピールポイントとして披露してくれる可愛いところ(それにより二の腕担歓喜感謝)、"ケンティーガールズは甘い言葉に免疫ついちゃってマンネリ化してるかも…"と不安に感じてるファン思いで愛らしいところ。
好きなところが毎日毎日更新されていくのって、本当にすごいこと。
そんなふうに、好きだなあ可愛いなあ愛らしいなあかっこいいなあって常にずっとふわふわ思わせてくれるから、ずっと非現実感というか、夢見心地。同じところにとどまってない。
"ケンティーガールズ"や"ハニー"、"カノジョ"などなど、健人くんが自分のファンに対しての呼び名をころころ発案しては、嬉しそうにナチュラルに呼んでるのを聴くと、可愛いったらしょうがないし、そんな健人くんをみていると純粋に受け入れてる自分がいる。確かに初めてそういうのを聴いたときは照れくささというか、あまりの健人くんの甘さに言われてるこっちが照れちゃうはずかしくなっちゃうみたいなことはあった。だけど、こんなにこんなに素敵な人のファンやれてこんなに楽しくってふわふわ幸せで夢をみられてるんだから、これからもどう思われようがマイウェイ行こうと思う。
そんな健人くん自身が、自分のビジュアルのこと"気持ち100点"ってしゃべくりで言ってたの、本当に大好き。わたしも、気持ちどころか全身全霊をかけて100点満点だと思う。ヘアメイクの時には事細かにメイクさんに要望を伝えてるのとか、でっかいでっかいメイクポーチを持ってるのとか、ワックスにこだわりがあるのとか、ドラマ見ながらヨガしてるのとか、サラダチキン食べて食事に気をつけて体型維持してるのとか、もともと素晴らしいビジュアルをさらに磨くために自ら努力してるところが、なんてけなげでプロなんだと。健人くんが自信を持って100点と言う最高なビジュアルを拝められることが幸せだし、わたしも同じように感じられていることが嬉しい。そしてまた、"気持ち"100点と言ってるところも健人くんらしくて好き。これから伸びしろがあると感じている部分もありつつもあえて"100点"と言い切ることで、自分に自信を持って人前に立つことを大切にしているのかなと感じられるし、そんなふうに自信を持ちつづけられるように日々努力しているのだろうなとも思えてくる。
アイドルだからビジュアルはもちろんのこと、歌やダンスのパフォーマンス、お芝居、トークにモノマネ、胸キュン、そしてスポーツキャスターなどなど、健人くんの活躍がどんどんどんどん広がっていっていて、事務所の先輩のみならず多方面の方々のお目にとまることも多くなり、本当に健人くんがかっこよくてたまらない。夢や笑顔を与えることがアイドルだとするなら、わたしにとって健人くんは最高のアイドルで、アイドルの鑑だ。
赤い薔薇に誓う
やっと、STAGEを聴いた。
Sexy Zone 5th Anniversary Bestに収録されている、5人で作詞した曲。
ずっと聴けないでいたこの曲をなぜいまさらこのタイミングなのかというと、少クラで初披露したことがきっかけとなったから。
まだ5年、たった5年、だけどもう5年。いろんな視点から考えれば、その時々で早かったようにも遅かったようにも捉えられる。
この先長い人生の中で幼い少年たちが背負うにはまだまだ大きすぎることを、この5年の中でたくさんたくさんあったと、感じてならない。
泣いて 笑って 届けるから
笑われたって あなたにだけ
ここで思わず頭に浮かんだのは、いつだって笑顔で全力で、照れた顔を見せながらも期待以上で応える、あの健人くんの"ラブホリ"だった。
(もちろん、この部分をメンバーの誰が書いたかわからないし、そう思っているのは誰かに限らずきっとメンバーみんなで、だからこそこの言葉を歌詞として作ったのだと思っている。)
いつかのラジオでスピードワゴン小沢さんと甘い言葉について話していた時の健人くんが、"笑いを取るために言ってたんじゃない"と言っていたこと。そして今でも、"甘い言葉はファンやお客さんがいるからその場で思い浮かぶ"と、どこで誰に聞かれても答えている健人くん。その全てを一瞬にして思い起こさせるこの歌詞が、心にすとーんと落ちてきて、この人たちのファンになれて本当に幸せだなあと噛み締めた。
ねえ…離れて
気づけた ぬくもりも
胸に それぞれの
道へ歩んだ あなた
いつか また出逢うなら
僕らが描く "頂上"で
びっくりした。
"離れて 気づけた ぬくもりも"というところを聞くと、あの別々で活動をしていたあの時のことなのかと感じるけど、その後に続く、"あなた"という言葉から、離れていった自分たちのファンに向けての言葉なのだと気がついた。
もっと もっと でっかく咲いて
この声が 遠いどこかの
泣きじゃくる あなたに
届くまで やめないよ
回すんだよ! この手で この地球を
あの美しいビジュアルとフレッシュさからは思い浮かばないほどの熱意とギラギラ。だけどどこか不器用で、そんなところからは等身大の少年、青年が垣間見れるように感じ、何があっても憎めない愛らしさがある。
そんな彼らが、
いつだって マイク握るよ
大声で奏でよう!
その声聴かせて
と言ってくれている。
そんなこと言われたら、いつだって、どこだって、誰といたって、大好き〜〜!!ってでろでろのあまあまのめろめろに甘やかしたくなる。だから、わたしもこれからもずっと、可愛いかっこいい大好き!という気持ちを胸に、未来の"頂上"に立つSexy Zoneを楽しみに観ていたい。
好きだからどう思うかって人によるけれど、わたしは、好きだから憎めないし愛らしいし、時に疑問も不安も持ちながらも、それでもどうにかこうにか自分なりに解釈して信じて、長い目で見ていたい。
わたし自身社会人を始めてからというもの、自分の未熟さや社会の厳しさ、失敗した時にどう受け入れ吸収するかとか、難しいことだらけで、その度に至らない自分が目について嫌になることがある。
そんなふうに半人前な自分を頭におくと、(もちろん社会人としては先輩だから当たり前だけど)同年代の彼らが輝いて見えるし、"これからいろんなことあるけど一緒に頑張ろう!"って、厚かましくも一緒に頑張っているような感覚もあり、この先たとえ何があったとしてもずっとあったかく見ていたいなあと思う。
ありがとう ただありがとう
赤い薔薇に誓う
その棘が刺さろうとも
歩いていく あなたと この"未知"を
Twitterを離れてみて
ひとりごと
(いちファンのひとりごとなのでご了承を)
過去のことを思い返せば、なんでちゃんと踊らないんだろう、なんでしゃべらないんだろう、とかもやもやしていた。正直そのたびに、自分の視界に入れないように無意識のうちにしていたことがあった。
だけど、徐々に感じたのが、人間ってこうやって成長していくものなんだなあってこと。それはなぜかっていうと、(具体的な番組名を出してしまうけれど)いつか前の少クラクリスマスSPで、セクサマ衣装を着てとても不機嫌そうだった風磨くんが、同じ少クラで数年後には笑顔でメンバーと話す姿が見られたから。同じ人物がそうやって目に見えて変わっていく姿、そして何かを乗り越えたような笑顔を見られたことで、それまで感じていたもやもやが少しずつ解消していった。
きっとファンが知りえないところで考えに考えて、これがいまの自分にできる最大限だと思ってやっているのだろうなと思った。だから、正直なんでこれをいま…?と疑問に思うこともあるけれど、わたしが試行錯誤しながら仕事に向かっているのと同じで、いまはできなくてもきっとそうやってもがいていくうちに、自分の糧として成長していくのじゃないかなって。(自分のことを引き合いに出すなんてナンセンスだけど)風磨くんのほうがわたしより一歳年下とはいえ同世代として見ると、そんなふうに思えてならない。
今も、表情や態度、ダンスを見ているともやることがある。そのたびになんでだろうなあ、どんな気持ちなんだろうなあって考える。そんなふうに考えても理解しきれないところは正直まだある。だけど、いつかきっと自分で気づいて、多くのことを得て大きくなっていくだろうと思うし、そんなふうに長い目でこの先を見ていたいなと思う。
今までこんなふうに思っていたけれど、チキンだからそれを表に出すのが怖くて避けてた。だって自分の言ってること客観視してみたら、なんて思考回路が都合よくなっているんだろうなあと思うから。だけどいろいろ考えても、最終的には嫌いになれないし、あきらめられないから、こんなふうにしか考えられない。
健人くんとの仲だって本当のところは本人たちにしかわからないことなのだから、あれこれ断言できるものでもないなあ、知り得ないこともあるなあと、この前のMyojoでの対談を読んで思った。ジュニア時代の関係性、そしてデビューしてからの関係性はこの9年間で変化し続けてきたと思うし、その中で環境が大きく変わることは一度や二度の話ではなかったのだから、そりゃ互いに意識しすぎてぶつかることも、すれ違うことも、思いが通じ合うこともあるだろうな。
それぞれ将来を頭のなかにちゃんと描いていて、しかもそれが”ふまけん”を2人の手によって”ふまけん”させるということだったのだから、わたしが思っている以上に健人くんと風磨くんにとって”ふまけん”というシンメは、大事な存在なのだなと感じた。2人は良い意味で人間みあるシンメだなと思う。